結局在宅できなかった話
久しぶりにはてブひらきました........
最近はというと、1年在宅貫いてた推し3の現場に何故かいってしまい、まんまと現場オタになってしまいましたお疲れ様でした........
あんなに周りに推し3に関しては「ずっと在宅貫く」っていってたんですけどね.......
「しばらくこの子ファンと会える機会ないのか......てか次の仕事発表されてなくない??」
ってふと思ってしまい、気付いたら良席抑えてしまった自分がいたし、気付いたらグッズ積んでるし、幕が上がった瞬間に沼落ちだし、ツーショ撮ってるし、これはあかんやつ。(推し3は今は歌って踊る系をメインにやってるこです。ちなJではありません。)
そもそも在宅貫こうと思ってたのは、一度現場行ったら確実に貢ぐだろうな、という予感がしてたからなんですよね。
てかずっとブログ、動画、レポ、有料チャンネルだけでこんなに推してたのに現場行ったらそりゃあ、積むに決まってますやん........???
推し1は相変わらず活動が活発だし、これから遠征も増えるし、推し2も地味に現場あるし、支出の調整考えないとだなあ........
今それしか頭にない..........
推し3とのツーショ何回見てもしあわせな気持ちになれるし、握手で話せたこと思い出しても幸せだし、何ならパフォーマンス思い出しても幸せだし、こんな秒で沼落ちしてしまって在宅貫こうとしてしまった自分あほらしい.......
でも自分が幸せなのが1番だからいいとします。
オタクは自己満足の世界でしかない。
さあさあ、忘れないうちに推しのチケット申し込みしなきゃ〜〜........
ではまた。
「君が君で君だ」感想
先日、「君が君で君だ」を観てきました。
とりあえず解説(映画ドットコムより)
「アズミ・ハルコは行方不明」「アイスと雨音」の松居大悟監督が、池松壮亮主演で描く異色の恋愛ドラマ。愛する女性が憧れる人になりきり、自分の名前すら捨て去って10年間にわたり彼女を見守り続けた3人の男たちの愛の行方を、疾走感あふれる映像で描き出す。尾崎豊になりきる男を池松、ブラッド・ピットになりきる男を満島真之介、坂本龍馬になりきる男を大倉孝二がそれぞれ演じ、「息もできない」の韓国人女優キム・コッピがヒロイン役を務める。共演にもYOU、向井理、高杉真宙ら豪華キャストが集結。ジャ・ジャンクー監督やホウ・シャオシェン監督の作品に参加してきた半野喜弘が音楽を担当。
感想(率直な感想なのでちょっとぐちゃっとしてます)
「この愛は純情か、それとも異常か」
というキャッチコピーが印象的な本作。
公開が決定した記事を見たとき、興味はあったけど、観る勇気はなかった、、、、
でも舞台挨拶のチケットがちょうどよくとれて観てきました。
一言感想を言うなら、「私には理解できない」
の一言に尽きると思います。
でもこの映画を観ていると、序盤では、愛する女性の好きな有名人にただなりきり、一般的に「ストーカー」のような行為を十年間も続けている三人の男に「嫌悪感」を抱いていた筈が、終盤にかけて「この愛の結末を見届けたい」という応援する気持ちに変わっていました。
不思議。
「愛する」という行為を一直線にし続けるとこんな人間って「疲れ」ちゃうんだな、、、とまざまざと見せつけられた感じ。
三人の男は、愛する女性を「ただ見守る」「干渉はしない」「見返りを求めない」というスタンスを全員貫いているように見えて実はちょっとずつ愛に対する考え方が違います。
愛するという行為を一直線に続けていると、どこかで道を踏み外し、歪み、愛が違う形に代わってしまう。
愛ってめちゃくちゃ難しいな、、、
私はこんな愛をまだ知らない、、、
知らない方がいいのかもしれない、、、
この映画観た人ととりあえずどう感じたか議論したくなる。
そんな映画でした。
「猫は抱くもの」感想
2018年6月23日公開「猫は抱くもの」観てきました。
初日舞台挨拶の回で観ました。
なかなかというか、かなりの良席でした。(映画観るのにはちょっと首痛かったけど)
友人あざっす。
映画の概要(映画ドットコムより)
「猫弁」シリーズで知られる大山淳子の同名小説を沢尻エリカと吉沢亮の主演、「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」などの犬童一心監督のメガホンで映画化。元アイドルで今はスーパーで働くアラサーの沙織は、自分が思い描く理想の姿になれず、投げやりな毎日を送っていた。そんな彼女が唯一心を開いているのが、こっそりと飼っているロシアンブルーの猫・良男だけだった。沙織の心に寄り添う良男は、自分は猫ではなく沙織の人間の恋人で、彼女を守れるのは自分しかいないと思い込んでしまう。主人公の沙織役と良男役を沢尻と吉沢がそれぞれ演じるほか、「銀杏BOYZ」の峯田和伸、本作が映画初出演となる「水曜日のカンパネラ」のコムアイらが脇を固める。
舞台挨拶の感想は置いといて、とりあえず映画の感想から。
正直観る前は、「アイドルの夢破れた美人スーパー店員と、自分を猫だと思い込んじゃったロシアンブルー(吉沢亮)のほんわか猫ライフ」くらいにしか思っていなかったのですが、観終わった後には印象が全く変わっていました。
舞台調の演出、アニメーションに切り替わったかと思ったら、リアルな映像に切り替わる等なかなかに挑戦的な描かれ方をしていたように感じました。
しかし、これを映画として最後まで見届けられたのは、「猫を擬人化する」という無理矢理な設定だからこそ。逆も然り。
また、登場人物達は一人二役で演じられてることが多かったですが、これも舞台調の演出を映画に組み込むためだったのかな?と
(猫かと思いきや全然違う役で出てくる)
それを踏まえた上で観れば、もっと混乱せずに観れた気がします。
ストーリーは、「サオリと猫のヨシオの物語」と、「サオリと売れない画家ゴッホの物語」が複雑に絡み合って、最後にはそれがヨシオを猫と自覚させる原因にもなる、、、、
サオリを変えたのは人間のゴッホで、自分はそばにいたのにそれができない現実を直面し、猫として自分を受け入れたヨシオの変化すごく良かったです。
吉沢亮は美しさに定評がありますが、演技もいいですね。
普段は繊細な演技のイメージがありましたが、今回は猫だからこその荒く子供っぽい演技だったのが、猫らしさを感じさせてくれたように思います。
エリカ様に関しては、売れないアイドル時代も、スーパーの店員をやっていてもとにかくかわいい。
また、がんばってもうまくいかない苦悩を表現する演技がさすがだな、と思いました。
コムアイちゃんは猫のキイロ役でしたが、あの映画の位置付けとしては、「猫の世界へ誘ってくれる案内人」みたいな役目を果たしているように感じました。
あともう、忘れちゃいけないのが、サニーズの「ロマンス交差点」
観終わった後には八割がた歌えるようになります。
それくらい中毒性がある。
(私は帰り道でダウンロードしました。)
猫大して好きじゃない人も、猫を愛おしく感じられる不思議な映画。
是非。
現場にいく目的は一つではない
なんかブログ始めたばっかだけど、アクセス数が思ったより多くて、おお、、すげえ、、オタクの戯言に需要が、、、ってなってましたどうも。
ここ最近というか5月6月は週2で推し誰かしらの現場にいってたのですが(八割推し1/二割推し2/推し3は安定の在宅で拝む)、先週末の現場終わりで忙しい期間が終わってしまいました。
寂しい、、、、!
ああ〜〜あの不安定極まりないトークやら、ツンデレ極めてる謎のファンサも、週2で見れなくなるんですね、、、、新しい仕事の情報公開待ってます、、、、。
現場に行くのって、やっぱり1番は推しを見ることが目的だと思うんですけど、私はそれと匹敵するくらい、同担のオタク達を見ることが好きだったりします。
私はリアコオタクとか、同担拒否ではないので、基本的に現場は2人以上で入りますし、同担の知り合いも結構います。
それこそ、毎現場行ってるといつもいる人って決まってくるじゃないですか?
だから、話したことなくても、顔と垢が一致してる人はめちゃくちゃいますし、多分他のオタクにも認識されてなんか言われてんだろうなあ、、、とは思います。
オタクには、私みたいな同担○なオタクもいれば、リアコ系の現場は1人で入る強めの子とか、まあ新規とか色々な種類の人がいますよね。
それがもう特に、推しの個人イベントになると一同に会するわけじゃないですか。
誰がどの辺の席をとれたのか、今回はリアコ上手に偏ってんなとかそういう人間観察がとても楽しいです(趣味が悪いのは重々承知です)
そしてまた、周りの見たことがあるようなオタクにジロジロみられたり、敵対心丸出しで来られたりとか、そういう趣味を巡って起こる人間関係みたいなものは死ぬほどめんどくさいけれど、なかなかできない面白い体験だとも思えます。
まあリアコの方とは、他担の方であれば一度仲良くなりたいですね。(同担はキツイ。いやあちらからお断りか。)
ん〜〜こんなこと書いてたら現場行きたくなってきたな〜〜(来週ある)
そういえばこの前の現場、同担に顔に穴あくんじゃないかってくらい凝視されました、、、、
原因は心当たりありますなんとなく
いや〜〜オタク同士の人間関係ってめんどくささ極まりないな〜〜でも辞められないな〜〜(無限ループ)
ではまた。
3人の推し
わたしには推しが3人います。
簡単に説明すると、
推し1:若手人気俳優(映画ドラマメイン)
最低月2現場ある(舞台挨拶イベントなど)
推し歴4年
推し2:若手俳優(映画ドラマメイン)
半年に一回現場あればいい方
推し歴2年
推し3:若手俳優
(現在主にダンスボーカルグループで活動)
現場は時期によるが最低月1
(ライブリリイベ等)
推し歴一年弱
わたしの推しは舞台俳優ではないので、現場というと主に、舞台挨拶、個人イベント、事務所主催の俳優イベントがメインになります。稀に舞台にも出てくれますが、ミュージカルメインです。
支出としては、推し1>>>推し2>推し3です。
また、スタンスとしては、
推し1.推し2→現場行ける限り全部行く(現場オタ)
推し3→現場には行きたくない。有料動画チャンネル、SNS、現場に行かずに手に入れられるあらゆるもので楽しむ(在宅オタ)
のスタンスを取っています。
この現場オタ、在宅オタについては今後書き綴りたいと思います。
ちなみに、推し1は、応援し始めた頃は正直推し2並みの現場の少なさでした。
しかし、四年経った今、若手人気俳優とカテゴライズされるようになり、ミニシアター系でしかメインで出演してなかった推しが今ではシネコン系で主役を張れるまでになりました。
月日って怖いですね。感慨深いです。
推し2は今後推し1のようになってほしいと思います。今のうちに出来る限りの応援はしときたいです。
推し3は完全なる在宅オタなので、在宅オタなりに更新情報やら手に入れた情報やらを噛み締めるって感じです。
何で現場に行きたくないかというと、ダンスボーカルグループなせいで、すごい特典会をしてくれるものの、内容がエグくてちょっと自分には無理だなって思うからです(推し3は年下なので余計気がひける)
プラス、一度現場にもし言ってしまったら、ボロボロになるまで貢ぐ予感しかしません。
そう思わせる年下の推しマジでえげつないですね。
それぞれの推しに対して違った応援方法をとっているからこそ、推しと自分の関係性がそれぞれ全く異なります。(認知、ファンサ等)
それに関しても今度書きたいですね。
今日は推し3のブログが最高でした。全力で最高ポイントを抜粋して各所に宣伝しました。
ではまた。
複数推しは下なのか。
よくアイドルファンの中では、「単推しと複数推しの序列」だとか、「単推しが偉い」みたいな意見が飛び交うことがあると聞いたことがあります。
正直俳優界隈でもそういう議論は繰り広げられることは結構あります。
それこそ事務所を箱で推してるみたいな人に対して「なんでもかんでも出入りするな」的な発言をする人はいますし、「単推しの自分より良席に入る複数推し」に対して嫌悪感を抱くオタクも一定数いることは確かです。
わたし自身推しが3人いるので複数推しになりますが、それぞれの推しに対して、同じ大きさの想いで応援しているつもりです。
それを誰かに勝手に推し測られて、「わたしの方が好きなのにファンサ貰うな」とか影で言われたとしても知ったこっちゃないな、と本気で思います。
それこそ単推しの人は100の想いを持って、自分の出来る限りの応援をしているはずです。それが、舞台挨拶全通なのか、握手会ループなのか、出演番組を繰り返し繰り返し毎日みてSNSでコメントを送るのか、はたまた全てなのかはわかりません。
ただ一つ言えるのは、複数推しはそれが×推しの数になるだけであって、単推しとやってる行動は変わらないってことなんです。
それこそ推しの活動もそれぞれ時期がずれてくるので、1人が全く何も現場ない時にほかの推しの現場が入ってくるとめちゃくちゃ金銭面では助かります。
それに、1人の推しが何も現場がない時の喪失感をほかの推しで補うことが充分に可能です。
要は複数推しはメンタル安定してる人結構多いと思います(持論)
単推しは単推し、複数推しは複数推しで違った応援の仕方があるのはおもしろいと思いますけどね個人的には、、、
私自身、単推しのオタクに複数推しを責められたことがありますが、まあ本当に怖かったし、
「〜〜くんが一番だよね????」
みたいな聞き方されても複数推しにとったら、
「推しくんみんながナンバーワンだよっ!🤞🏻」
としか答えようがないのでマジで価値観の押し付けだけはオタクは辞めましょうね、、、これはオタクからの助言です、、、。
ではまた。